
泉質:単純硫黄泉/源泉掛け流し
また期待度:★★★☆☆ 3つ星
初入泉:2024年5月
・源泉掛け流し「白濁の湯」、PH4.3
・隣接の小地獄温泉館へは是非立ち寄りを
・日帰り入浴も可能
源泉掛け流し「白濁の湯」
青雲荘

温泉|青雲荘【公式】 長崎県雲仙温泉 白濁源泉掛け流し美肌露天風呂
日本全国にはたくさんの温泉と源泉かけ流しがありますが、青雲荘は数少ない「自家源泉」所有の施設。何度もリピートしたくなる自然へのこだわりを、ご堪能下さい。
地獄(雲仙地獄)のそばだけあって、すべてが源泉かけ流し!
しかもpH4.3の弱酸性なので、肌にとても良いとのこと。程よい硫黄の香りがします。
白濁だと、どうしても酸性のイメージがあるかと思いますが、白濁で弱酸性はうれしい方にはうれしいポイントかもしれませんね(私は強酸性が好みですが)
※pHについて
3.0未満:酸性
3.0以上~6.0未満:弱酸性
6.0以上~8.0未満:中性
8.0以上~11.0未満:弱アルカリ性
11.0以上:アルカリ性
隣接の小地獄温泉館へは是非立ち寄りを
青雲荘から歩いて5分ほどに、風情ある小地獄温泉館があるので、是非立ち寄ってみてください



小地獄温泉館|青雲荘【公式】 長崎県雲仙温泉 白濁源泉掛け流し美肌露天風呂
青雲荘から徒歩約5分ほどあがったところにある小地獄温泉館。歴史は古く、享保一六年(1731年)に湯治場として開かれたことに由来し、かつては吉田松陰も訪れたと言われています。
あの吉田松陰も訪れたのことで、激動の幕末に思いを馳せながら、木造建築につつままれた秘湯感たっぷりの温泉を満喫できると思います
<今回の山行>普賢岳の登山後に青雲荘に宿泊

仁田峠駅→あざみ谷→紅葉茶屋→西の風穴→北の風穴→鳩穴わかれ→立岩の峰→霧氷沢→普賢岳→紅葉茶屋→あざみ谷→仁田峠駅
距離:4.6㎞(のぼり466m/くだり469m)
時間:約2時間30分(9時半前に出発して12時前に到着)
※山行というか、今回は完全に旅行でした!
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