乳頭温泉「鶴の湯」/秋田県仙北市

東北

含硫黄ーナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉

また来たい度:★★★☆☆

初入泉:2023年12月

秋田県の秘湯、乳頭温泉郷の鶴の湯温泉
秋田の秘湯温泉宿、乳頭温泉郷、鶴の湯温泉

たまたま空室が出て、予約できた本陣

12月になり、どこか温泉行きたいなーと思い、いろいろとネット検索しつつ、ダメ元で乳頭温泉を見たら、たまたまあの有名な本陣の空室(日本秘湯を守る会から)がキャンセルがあったので1室だけあり、すぐに「日本秘湯を守る会」から予約し、その週末にすぐ乳頭温泉へ行くというなんの計画もぜず秋田入りしました。

本陣は、ネットで写真を見たとき、死ぬまで一度は雪の季節に泊まってみたい、と思いを馳せたものでした。

それが今回縁あって宿泊ができることになりとても楽しみです!

鶴の湯は、4つの源泉

HPによると4つの源泉があるとのことですが、露天の混浴の湯は、温度も低めゆっくり入れます。

女性の方は混浴までの通路で見えないようになっているので、割と安心しては入れるかと思います。

ちなみに、女性専用の露天風呂もあり、女性の露天風呂には、男性のオブジェがあるようです。男性には見れずですが、いつの見ているので見なくて良いです。

混浴露天の画像はさすがに撮影できないので、内湯の画像は以下

湯めぐり帳 2500円

ご宿泊のお客様限定販売で価格は湯めぐり帖を2,500円で購入することができます。当然即購入です。

鶴の湯・妙乃湯・蟹場・大釜・孫六・黒湯・休暇村の入浴が可能、車がなくてもバスに乗って移動ができます。

◆入れた温泉:蟹場・大釜・鶴の湯・妙乃湯

◆入れなかった温泉:孫六・黒湯(次回またと思っています)

入った温泉は手帳にスタンプを押してもらいます。入れなかった温泉は、手帳が1年以内の有効期限なので、1年以内であればそのまま使用できますよ!

どれも素敵な温泉ですが、中でも私は、休暇村の露天風呂(高原の湯)が好みでした。また休暇村に来た時に記事をUPします。

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