泉質:ナトリウムー炭酸水素塩泉
また来たい度:★★★☆☆
初入泉:2024年11月
- 和歌山の「鶴の湯」ってきになりますよね?
- ナトリウム(+)と炭酸水素イオン(-)しっかり含有
- まぐろが旨すぎる!!!店
和歌山の「鶴の湯」って何よ? って気になりますよね?
知らんかった・・・、和歌山の「鶴の湯」。最初は白浜館に泊まろうかなーと和歌山旅行を計画したのですが、ななな、なんとなんと、「鶴の湯」なる温泉を発見し、気になり、行ってきました。穴場な感じでもあり、また来たいです!露天も内湯は大人4人、5人でいっぱいになりそうなほどで決して広くないですが、人も少なくとてもゆっくりすることができました(この日だけかもですが)
自然の緑に囲まれ、とてもリラックスできます!あと、水道栓から温泉が出るのですが、このお湯が一番新鮮で、しっかりとした温泉(鉱泉)の香りがします。味は柔らかく甘さを感じます。
江戸時代中期に発見され、昭和初期まで湯治場として親しまれていたが、戦後からはすたれてしまい、1994年この施設ができたようです。書きっぷりから、個人ではなく、村の持ち物なのかなー。
内湯は、この日は、露天よりの2度ほど低めの40℃くらいで、内湯もゆっくり入れました。鶴のイラストに目が行ってしまいます。
ナトリウム(+)と炭酸水素イオン(-)しっかり含有
陽イオンはナトリウムがめちゃ高い!、陰イオンは、炭酸水素イオンがめちゃ高い!
かけ流しと循環ろ過の併用ですね。
まぐろが旨すぎる!!!店
鶴の湯から15分ほど海側に戻ると、「もとや魚店」というお魚屋さんがあります。めちゃおいしかったので、温泉とは関係ないですが、紹介します
和歌山県みなべで魚介・干物・食事なら紀州の旨い魚 もとや魚店
このまぐろ、トゥルントゥルンで何枚でも食べれてしまいますよ。要注意。いつものスーパーのまぐろと全然違います。(当たり前ですが)
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