泉質(露天):含硫黄-カルシウム・マグネシウム-硫酸塩温泉
泉質(内湯):ナトリウム・カリウム‐硫酸塩・炭酸水素塩泉温泉
また来たい度:★★★☆☆
初入泉:2022年1月
https://www.yatsu-honzawaonsen.com
歩いてしか行けない名湯シリーズの1つ
露天は混浴です。狭いので、5人~6 人が限界かと思います。着替える際、隠れるところはないので、女性にとっては、この混浴は難易度が相当高いかと思います。
着替えは、浴槽の横に置き、素早く着替える。入るときは脱ぐだけなので問題なし。上がる際は、冬はなかなかの難易度です。しっかり温まり、素早く体をふき、同時に服を秒で着込みます。湯冷めしないよう注意が必要ですが、宿に戻っても内湯があるので、もう一度内湯で温まったほうが良いです。
内湯はまた別の泉質の硫酸塩・炭酸水素塩泉なのもうれしいポイントです。
3日間の山行
<1日目>美濃戸口→赤岳山荘→赤岳鉱泉(宿泊)※冬は入浴できませんのでご注意ください
<2日目>赤岳鉱泉→硫黄岳→夏沢峠→ヒュッテ夏沢→根石岳→山彦荘→本沢温泉
<3日目>本沢温泉→ミドリ池→しらびそ小屋→稲子湯
稲子湯
泉質:単純二酸化炭素・硫黄冷鉱泉(硫化水素型)
小海町観光協会
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下山して、すぐにお風呂があるのはほんとに感謝です。ありがとうございました。入浴後はバスがなかったので、タクシーを呼んで最寄りの駅までいきました。
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